2011年05月21日
2011 0521 望郷の釣り

3.11以降まともに釣りをするのは久しぶり 早朝短時間の釣りですが
12年の付き合いになる みなぼ さんが千葉より遊びに来てくれた。
同じ地元の釣友 弦馬 さんとともに ミナボーズ3兄弟 私が末弟です。
3人で色んな川に海に良く行ったものです。 釣れたり釣れなかったり
熊に出くわしたり 旨いもの食べたり 飲んだり 思い出が尽きることはない。
年を重ねるごとに同行の機会はやはり減っていきますが 記憶が色褪せること
が全くないのが自分でも不可思議?
折りしも今日は夏日の予報 5時半に現地で待ち合わせたがすでに遅しか?
気温がかなり高い 夏のパターンではやはり天文薄明からがフライといえど有利
水は田植えの影響も全くなくあくまでも清冽で透明度は抜群
代掻き水が水中の石にかぶり水温 気温が高くなると ヌル が付くが それも
ほぼ皆無 条件的には申し分ない・・・が。 例年と違うことは。
解禁前に地元の方々が河岸の草刈をして歩きやすくするがそれが無い。鮎の解禁に備えて稚鮎を放流し今頃だと結構な大きさとなり川のそこいら中に
いてフライにライズし 時折釣れてしまうぐらいだがそれも無い。ヤマメを狙ってつり易いと言えばつり易い が 食み跡も全く無い様はいつもと決定的に違う。
交互に釣り進むが反応が今一つ やはりもう夏パターンなのか? ようやく瀬の中でチビヤマメ 放流が無くこの川で再生産されているネィティブヤマメしかいない川なので数釣りは何も期待しない コンディション抜群の綺麗な魚体を見たいがためのみがこの川で釣りをする目的です。 もちろん気の合う最高の兄さんたちと屈託のない冗談をとばし 冷やかしながら お互いを賞賛しながら 魚の綺麗さを愛でながら。 悦楽の時を楽しむ。
ミナボさんはけっこういいサイズを3バラシ自分は小型のをようやく1尾
なかなか調子が出るまでは行かないが充分楽しい。 ポイントを移動し自分は
お約束の本日最大サイズを手元でバラシ 上手く行かない時はこんなもんです。
仕事があるので8時半に納竿
今度この川に友と笑い声を響かせながら来れる日はいつの日か・・・・
いつ?と予測が出来ない状況に心底悲しい。 こんな川がここから北には・・・・井出川 木戸川 富岡川 熊川 新田川 室原川 高瀬川 等々 沢山ある。
25年の渓流釣りで駆け巡ったあの川で屈託なく釣りをすることが出来るのはいつの日になるのだろう。 人生が終わるその日の前に戻れるのだろうか?
その答え?今は風に舞っているとしか言いようがない現実。
夢はいつ醒めるのでしょうか? 堪らなく悔しい。
DATA
ROD:ロッフォモアZ8.6ft#3-4
Lille:UFM CANTATA2150
Line:YMAME DT#3
Leader:12ft
fly:EHC
Field:福島第一原発30Km圏
Time:6:00-8:30
Posted by えんがん at 22:56